2012年11月06日
更生保護大会
今日 福島の飯坂で「第28回 東北地方更生保護大会」が開催され 参加しました
その中での講演がとても興味あるものでした
講師は 東京農業大学名誉教授の小泉武夫先生
演代は 「心と体をつくる食事学」
結論を言うと
健康寿命を高くするには 昭和34年頃の日本の食生活が一番いいようである
現在は この頃の(油→4倍、肉→3.4倍、ミネラル→1/3)の摂取
これは 日本人の体に合わない
心と体をつくる食物は以下の7つだそうである
①根茎 ②菜 ③青果 ④山菜・茸 ⑤豆(特に大豆) ⑥海藻 ⑦米・麦
魚や卵はあったら食べる程度
7つの食物は 全部植物
これは繊維を含み 免疫力を高める
また 放射線物質の抜く働きが大きいようである
野菜に各種のミネラルを含む ミネラルが不足するとアドネラリンの分泌により攻撃的(切れやすい)になる
写真は 小泉武夫先生の講演の様子
Posted by 礼 at 22:04│Comments(0)
│保護司